世界一周

宿の人にカジュラホの街や実家などを案内してもらう

日付:2008/10/28

移動:(なし)

観光:カジュラホ西群の寺院、カジュラホ南群の寺院、カジュラホ東群の寺院

宿泊:Rakshan Guesthouse(カジュラホ、インド) 100INR(約205円)



宿の屋上からの景色。ここは田舎の街である。

朝は宿の人に地元の人が集まる食堂に連れていってもらい、チャパティ(南アジアのパンのようなもの。薄く焼く。)を味付けしたものを食べた。

そのあと、その宿の人の家に案内される。

中庭を記念撮影。妻や子供もいて、洗濯物などが干してある一般的な住居。

まずカジュラホの西群の寺院へ。

寺院がたくさんあります。

有名なミトゥナ像(男女交合像)は普通に見て周ると見落とすかもしれませんが、その気になって探せばたくさん見つかります。

ここにも。

ほら。

愛し合っています。

たくさんの人の彫刻が美しい。

そのあと南群の寺院、東群の寺院、現地の人が住む村も周る。

いろんな風景が見られます。

子供たちが家の手伝いをしています。

村に神聖な村長がいて、この神聖な人にお守りを作ってもらえると言われました。でもそのためにはこのココナッツの実35個や、お香などの材料を買って準備して、それを神聖な儀式とともに焼く必要があるから費用が日本円換算で17000円もする、と言われたので辞めました。

夜は年に一度の祭りがあるというので家に誘われ、その家族とともにヒンズー式のお祝いをしました。

爆竹や花火の準備もしています。

ターリーもいただきました。インドに来てからずっと腹痛と下痢がひどいため少量にしてもらいました。

外では子供たちと花火もしました。

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