北朝鮮

開城市と韓国との国境の施設の板門店へ

日付:2015/04/28

移動:(なし)

観光:板門店、善竹橋、高麗博物館、祖国統一3大憲章記念塔

宿泊:高麗ホテル(平壌、北朝鮮) 料金はツアー代に含む



ホテルでの目覚め。今日は韓国との国境まで車で行くので早めの出発らしい。

窓からの眺めはこんな感じ。

朝食は食べ放題だけど、昨日食べ過ぎたので軽めにする。

さっそく車で国境の板門店へ向かう。2時間30分くらいとのこと。平壌市内は道幅が広い。

1回トイレ休憩があり停車。

そこには観光客向けのお土産の屋台が。

Tシャツを買おうと思ったが、デザインがいまいちなのとガイドが言うにはこれから向かう開城でもお土産やがあるらしいのでここでは買わず。

ここは高速道路だと言ってたけど、道路はデコボコしており何度も穴を避けるために左右へハンドルを切りながら進む所が結構あった。

お土産屋へ到着。

ここではTシャツを買う。

板門店へと向かう道。

とうとう来た板門店。この青色の建物郡を横切る見えない線が軍事国境線。

中にも入ることができました。

停戦調印停が行われた建物へ。アメリカは自国の恥となるためアメリカ国旗じゃなく国連の旗を持ってきたとガイドから説明がありました。

車でレストランへ向かう。開城市内の大通り。

昼食は小皿にたくさん山菜などがずらりと出てきました。

近くの善竹橋を見学。大昔の政治家が暗殺された場所らしい。

車で少し移動し高麗博物館へ向う。街並みはガードレールも電線もないシンプルさが印象深い。

開城の街を車窓から

高麗博物館へやってきた。

ここにはお土産屋があった。

切手や絵葉書やDVDを買う。

いまはスマホのGPS機能で、いまいる現在位置が正確に分かって便利になったものだ。

開城の古い町並みが見れる場所にも連れていってもらった。

どこの街にも指導者の銅像はあります。

車で平壌へ戻る。その途中にある祖国統一3大憲章記念塔で記念撮影。

平壌市内には路面電車も走っています。しかし観光客は乗車できず。

夕食のレストランでは、ビビンバを注文。他のガイドたちは冷麺を選ぶ。

ホテルへ向かう。このツインタワーみたいなものがそれ。

平壌の街を車窓から

ホテルの地下にはサウナと大風呂があり4.6米ドルで入る。そんなにきれいではなくお湯もぬるすぎだったのが残念だがいい思い出になった。

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