アンコールワットの街、シェムリアップに到着

日付：2008/11/26

移動：プノンペンシェムリアップ

観光：キリングフィールド、プノン・バケン

宿泊：Popular GH(シェムリアップ、カンボジア) 8USD(約784円)

朝6AMには宿をチェックアウトして、プノンペンからシェムリアップへ向かう船乗り場へ向かう。

まず川を上流に向かって進むとカンボジアの巨大な湖トンレサップ湖にたどり着き、さらに進みシェムリアップの近くの湖岸に着くという感じだ。

乗ったのはこんな平べったい船。

船は高速で進み、甲板の上に座ることもできる。風が気持ちいいと同時に、少し寒い感じもする。

周りの景色がくるくる変わり、飽きません。

集落みたいなものも見えます。

もうすぐ着きます。

着きました。

トゥクトゥクで街の中心へ。

適当なレストランで昼食。焼きそばを食べます。

宿はここに決めます。

部屋の中はきれい。

レンタサイクルで散歩。アンコールワット方面へ向かいます。

街の様子。

途中でキリング・フィールドという場所を見つけ寄ってみることにしました。

キリング・フィールドとはポル・ポト政権下に大量虐殺が行われた刑場跡の俗称のことです。プノンペンにあるものが一番有名ですが、このシェムリアップにもあります。いまは寺院になっているようです。

この慰霊塔みたいなものの中には、

頭蓋骨がいっぱい。

いまはのどかな田舎の寺院。ネコも昼寝をしています。

ネコは人間を全く怖がらず、さわっても無抵抗でかわいいです。

自転車でどんどん進むと、

気球が見えてきました。アンコールワットの寺院群を空から見ることもできます。

今日はもう時間が遅く、アンコールワットのチケット売り場が閉まっていました。

さらに進み、サンセットの人気ナンバーワンのプノンバケンへ向います。

プノンバケンは高さ60mの自然の丘陵。山頂の神殿からは360度開けた大パノラマが見えるそうです。サンセットを見るため人がいっぱい。

しかし曇りのためサンセットは見れず。

だんだん暗くなってきました。

帰ります。夜の自転車は真っ暗で怖かった。

夕食はタイレストランでガパオライスを。トウガラシを入れると激辛。