プノンペンの街を観光
日付:2008/11/25
移動:(なし)
観光:セントラルマーケット、ワットプノン、トゥール・スレン博物館、王宮(外観のみ)、マッサージ
宿泊:Royal GH(プノンペン、カンボジア) 7.5USD(約735円)
朝は歩いてセントラルマーケットへ行く途中に学校が。カンボジアの子供たちが中庭で遊んでいます。

セントラルマーケットに着きました。

中はさまざまな物が売っています。

こんな屋台で食事。

これが朝食です。ベトナムのフォーに似たワンタンのようなもの。

とりあえず旅行会社で明日のプノンペン→シェムリアップ行きの船のチケットを買う。34米ドルとちょっと高め。

歩いてワットプノンへ。クメール語でワットはお寺、プノンは丘という意味。入口に目立つ時計台があります。

登っていくと、

スズメのような鳥がたくさん入ったカゴがありました。

鳥を買って逃がしてあげると徳が上がるらしいです。でもこの鳥たちを捕まえた人は徳が下がってしまったのでは?

中に入ると、仏像がありました。厳かな雰囲気です。

トゥクトゥクでトゥール・スレン博物館へ。

もともと学校だったのが政治犯収容所として使われ拷問が行われました。

各言語での説明の掲示板。

墓のようなものがあったり、

牢屋のような部屋。

犠牲者たちの写真。

レンガとドアで仕切られた独房。

犠牲者の頭蓋骨の展示もあります。

トゥクトゥクで王宮へ。

しかし今の時間は入れないとのことで、近くのレストランでカレーを。うまい。

結局、王宮は入らず外から写真を撮るだけにした。

トンレサップ川。

適当な店でマッサージを。2時間で8米ドルと安い。うつぶせに寝て女の子が背中の上に立って乗って、痛かったけど面白かった。

宿の近くで夕食。サンドイッチを。

