伝説の日本人宿Paragonに宿泊

日付：2008/11/11

移動：(なし)

観光：マザーハウス、インド博物館

宿泊：Paragon Hotel(コルカタ、インド) 300INR(約615円)

夜行列車の車両はこんな感じ。

まだ暑い時期なので毛布もなにもせずにそのまま寝てました。

だんだん明るくなってきました。

列車は1時間くらい遅れて8:00AM前にコルカタに到着。

外に出るとたくさんタクシーが待ち構えています。

バックパッカーの安宿街のサダルストリートへ。Hilsonホテル(Hiltonじゃない)が見えます。安宿です。

その近辺の伝説の日本人宿Paragon Hotelへ。

部屋はシンプルでこんな感じのベッドだけ。

宿の通路は広々としています。

旅行者同士で情報を交換する「情報ノート」がありました。ここから行くバングラデシュの情報を仕入れます。

9日後11月20日のコルカタ→バンコクの航空チケットを買っているので、先にバングラデシュを周ってきてそれからコルカタ観光することにします。なので明日早朝5:30AM発のコルカタ→ダッカのバスチケットをここで購入しました。

近くにマザーハウスがあり行く。ここはマザーテレサのボランティア施設で、世界中から多くのボランティアが集まってきます。

マザーテレサは「この世で最大の不幸は貧困や病などではありません。誰からも自分は必要とされていないと感じる事なのです。」などの名言を残しました。室内にはマザーテレサの墓がありました。

中の様子。

近くの中華レストランで昼食。

コルカタ名物の人力車を見かけます。動力は人で、客を後ろに乗せて運転手は全力で走って客を運ぶタクシーです。

地下鉄に乗りエアインディアのオフィスへ向かいます。11月20日のコルカタ→バンコクの飛行機のリコンファームをするためです。オフィスではリコンファームは不要ですよと言われる。来たのは無駄だったが、飛行機は乗れると知り安心する。

インド博物館へ。

中は広々としており、さまざまな展示があった。

巨大動物の骨。

夕食はまた中華レストランへ。