日本語をしゃべるバングラデシュ人登場
日付:2008/11/15
移動:クルナ
バゲルハット
クルナ
観光:カン・ジャハン廟、シャイト・ゴンブズ・モスジット
宿泊:Hotel Rose Garden(クルナ、バングラデシュ) 250BDT(約367.5円)
朝食は宿の食堂で。チャパティとカレー。味はたいしたことなし。

宿の部屋から下の通りを見下ろす。

バングラデシュの見どころの最大の見所とも言われるバゲルハット行のバス乗り場までサイクルリクシャで。

このバスでバゲルハットまで約1時間。バングラデシュではわれわれ外国人が大変珍しく、現地の人がたくさん寄ってきてじろじろ見られたり話しかけられたりします。

バゲルハット近郊のカン・ジャハン廟の近くで降ろしてもらう。

この狭い通りを突き抜けると、

ここを開拓した王であり賢者であったカン・ジャハンの廟があります。

これがその墓でしょうか。

何を書いているかさっぱり分かりません。外国人もほとんど来ないので英語訳もありません。

近くの池では沐浴している人もいます。

バングラデシュのアイスクリームを買って食べます。

リクシャでこんな道を進み、約2km先のシャイト・ゴンブズ・モスジットへ向かう。

世界遺産にもなっているシャイト・ゴンブズ・モスジットの入り口に着く。ここで日本語をしゃべるバングラデシュ人登場。以前三重県に住んでいたらしい。ダッカに日本人社長がいてそこで働いているとのこと。家に来いと招待を受ける。彼はこれから銀行へ。

シャイト・ゴンブズ・モスジットを見学。

アーチ状の柱が美しい。

近くに池もあり、

敷地は公園のように広い。

さっきのおじさんと待ち合わせをしてたがしばらく待っても来ないので、バスでクルナに戻る。

クルナに戻ってからは、ニューマーケットと呼ばれる商店街へ。

インターネットカフェもありましたが、日本語のサイトは文字化け。

マーケットのファーストフード店で昼食。

スーパーマーケットで買い物。

サイクルリクシャで宿に戻る。

この国では物価が安く、安い宿代と食費と交通費以外お金の使いみちが全く無い。

