カトマンズへ到着、そして観光
日付:2008/11/05
移動:ポカラ
カトマンズ
観光:スワヤンブナート、ダルバール広場、クマリの館、アサンチョーク
宿泊:Khangsar GH(カトマンズ、ネパール) 500NPR(約645円)
今日の予定はバスでポカラからカトマンズに移動し、そのあと時間がある限りカトマンズ市内の観光をします。そのため朝7AMにはバス乗り場へ。

今日は天気が良く、このバス乗り場からヒマラヤ山脈がよく見えます。

こんなボロいバスだったが、旅行者専用っぽく地元の人は乗せないタイプなので快調に進みます。

途中で食事休憩があり、焼きそばを食べます。味は普通。

2PM過ぎにはカトマンズに着き、宿はあらかじめ予約しておいたので迎えに来てくれていた人と一緒に向いました。ここがその宿の部屋。

下をのぞくと路地の様子が見えます。

すぐ宿のレセプションで明日の夜行バスのカトマンズ→ビールガンジ(ネパール側の国境の街)と、あさっての昼バスのラクソウル(インド側の国境の街)→ブッダガヤのチケットを買う。
そしてさっそく観光に街で出る。まずタクシーでスワヤンブナートへ。ネパール最古の仏教寺院。

ここはサルがいっぱいいて面白い。

毛づくろいをし合っているサルたちや、

興奮しているサルたちもいます。
顔の表情が印象的な仏塔です。

顔のズーム。

街の下界も見渡せます。

草むらにもサルたちがいっぱい。

最後は階段を下りておしまい。

次はダルバール広場へ向かいます。ダルバールとは宮廷の意味。雰囲気がかっこいい。

広場の周りはこんな建物で囲まれています。

階段状になっていて、上に登ることもできます。

次はすぐそばのクマリの館へ向かいます。クマリとはネパールに住む生きた女神で、家柄の正しい幼女から選び出され初潮があると交代する。クマリの館はその崇拝される少女が住む建物のこと。特別な儀式の時以外は館から外出は許されず学校にも行けないためこの習慣には人道的に賛否両論があるようです。

中に入り、これが中庭。

運が良ければこの窓から少女クマリが顔を出してくれることがあるとか。ガイドのような人は「いまクマリは寝てるから出てきません。明日10AMころ来るとクマリに会えるかも。」と言っていました。

次は歩いて行ける距離のアサンチョークへ。アサンチョークとこはカトマンズの最もカトマンズ的な小さな広場のこと。ここはいつも人々でにぎわっています。

夕食はステーキ屋でステーキを。うまかった。

